野沢享司&吉村瞳
- 2015年07月08日
Open19:00 Start20:00
予約2500円 当日3000円 (エビセン食べ放題、ドリンク別)
オープニングアクト
月野原農園バンド(樽谷慎二gtvo 武村国蔵dr 入江考之ba 工藤昭太郎gthp)
野沢享司
13歳でビートルズに出会う。実兄からの影響でビートとヒッピー文化の狭間を揺れ動く。野澤兄は、野澤本人がシバと出会う前からシバの知り合いであった。
1972年、斉藤哲夫の紹介で中津川フォークジャンボリーに出演。ギターをかき鳴らしながらトイピアノを弾き、ハーモニカを吹くという衝撃的なデビューをはたす。同年、URCレコードからアルバム『白昼夢』を発表。
その後、1年半ほど小室等のギタリストとして活動。
斉藤哲夫、矢野顕子、ムーライダースらのバックアップと小室等プロデュースによる2作目『kyoji-Travelin’』は1977年に発表。
野澤本人は「キンクスのようなサウンドを目指していた」と回想している。
吉村瞳
18歳でスライドギターをはじめる。ヴォーカリストとなるのは22歳。女性アコースティック・ユニット / Red Dirt Boogie Sisters を結成。ラップ・スティール・ギターをはじめたのは26歳。現在はソロとパーカショニスト小笠原知子とのデュオで全国各地でライヴ活動を行なう。
アコースティックギターによるボトルネック、ラップスティール、リゾネイト・ギターを使い分け、アメリカ南部サウンド(スワンプやブルース)に根ざした音楽、ネイティヴ・アメリカンの音楽に影響を受けたロックンロールをソウルフルに歌いあげる。
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