折重由美子&関根彰良 昼下がり癒しの音色“クラビオーラ”ライブ
- 2014年03月20日
Open14:30 Start15:00
※終了18:00 その後は通常営業になります。
出演
折重由美子
2才でピアノを始める。
高校卒業と同時にカワイ音楽広島で講師を務めるかたわら、音楽理論を学びドリマトーン全国大会で銅賞に入賞し最上級のグレードを取得。
その後JAZZピアニストの塚原小太郎氏に師事し国内、国外のトップミュージシャンと数多くの共演を展開。生演奏の他、テレビ&ラジオのテーマソングやCMソングなども作曲・編曲・演奏等で数多く手掛けている。
1999年には癒しをコンセプトとした自己のバンド「こゆみこ」を立ち上げ現在までに5枚のアルバムをリリース。それぞれ、全国ツアーを大成功に終える。
又、数々のアーテイストのLiveサポートやレコーディング分野で作曲、アレンジ、演奏等、積極的に参加している。
そして、日本では珍しいとされる楽器「クラビオーラ」(鍵盤ハーモニカ)奏者としても各界から注目を浴びている。
2008年1月に念願のニューヨークレコーディングをギタリスト:吉田次郎プロデュースのもとで無事に終え、同年7月にCD「Perpetual Dream」を全国リリース。
全国ツアーもニューヨークのレコーディングメンバーとともに各地で大盛況のもと、無事に終える。
2011年1月にはアメリカ~ロサンゼルスで行われた、世界最大の楽器ショーNAMMショーへの出演、4月にはドイツ~フランクフルトで行われた、楽器ショーmusic messeへの出演を果たす。
2012年10月 おやすみ前の“音浴”とテーマとしたミニアルバムシリーズ「Good SleepⅠ・Ⅱ」を2枚同時リリース。
関根彰良
1978年5月5日生まれ。千葉県出身。
東京大学入学後ジャズに出会い、同大のジャズ研究会に所属しながらプロとしての演奏活動を開始する。
文学部美学芸術学専攻卒業。
2009年夏、Anat Cohen(cl, sax)の日本ツアーに参加。
これまでの主な共演者は、前田憲男(p)、大口純一郎(p)、池田芳夫(b)、納浩一(b)、向井滋春(tb)、竹内直(ts)、村上ポンタ秀一(ds)他多数。
クラシックギターを井上學、フラメンコギターを山崎まさし各氏に師事。
2011年、1stアルバム”FUZZ JAZZ”をリリース、発売記念全国ツアーを行う。
2012年スペインに滞在。フラメンコギターをChano Carrasco, Manuel Parrilla,Ramón Amador各氏に師事。
2013年9月、2ndアルバム”SOLITARY PHASE”をリリース。
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