ザ・ピーコックスーツ アルバム第1集【ミルクの森で】発売記念イベント <ザ・ピーコックスーツ・ナイト VOL.3 所沢編>
- 2015年05月07日
Open 15:00 / Start 16:00
予約1,500 当日2,000(D別 、エビセン食べ放題)
★元音楽評論家で現在は随筆家である小松崎健郎自らが、新曲6曲を含む改訂版のアルバム全20曲を語る一夜。
2009年6月に、盟友、高橋一路(ザ・シャムロック~シークレット・クルーズ、翻訳家)と発表した
アルバム【ザ・ピーコックスーツ】をモチーフに、新曲を加えるとともにオーヴァーダビングや
リミックス・リマスターなどを施すことで、新たにコンセプト・アルバム色を前面に出した
ニューアルバムにしてファーストアルバムとなった【ミルクの森で】。
今回のイベントでは、ニューアルバムの話から、彼個人の音楽体験(もちろん愛してやまない
キンクスやバーズ、ブリティッシュビートにフォーク、サイケデリックなど)、
はたまたディープな話までどこまで波及するのか乞うご期待。 気が向いたらギターの弾き語りでアルバムの曲を作った時のエピソードも語るらしい。
★また、高橋、小松崎に次いで、「第3の男」として、年内発売予定の『アルバム第2集』から
ザ・ピーコックスーツに加入することになった「あすなろう」のリーダー、新村哲也による
アコースティック・ライヴも行なわれる。
(*高橋一路、および「第4の男」である、Shotgun RunnersのKemmy Mojoworkerことケミー宮元の出演は現在のところ予定されておりません)。
★来場者全員に豪華テキスト【フリーペイパー ザ・ピーコック・スイート第3号】付
さらに予約特典として2009年の通常盤CD【ザ・ピーコック・スーツ】、および、
特製限定CDR【アベ・チャン・ウィリアムソン&ザ・ピーコック・スーツ】プレゼント !!
<第1期ザ・ピーコックスーツ>
「高橋一路、小松崎健郎によるファットで時にブライトなギター・サウンドとポップでスィートな詩情!
硬質なビートに支えられたサウンドの中には、ビートルズを起点とするブリティッシュ・ビートの
ポップな進化のベクルが巧妙に隠されている」。
(寺田正典 レコード・コレクターズ前編集長)
☆高橋一路☆
(ヴォーカル、エレクトリック&アコースティック・ギター、ベース、エレクトリック・ピアノ、シタール、パーカッション)
1987年、ザ・シャムロックとしてポニーキヤニオンよりシングル「イッツ・マイ・ラヴ」 でデビュー。
以後、 93年までポニー・キャオンよりアルバム4枚、エピック・ソニーよアルバム2枚をリリース。
94年には後期シャムロックの発展形というべくソロ・プロジェクト、シークレット・クルーズを結成。
エピに レット・クルーズを結成。エピックに2枚のアルバムを残す。
ビートズにはじまってソウル、ジャズ、AORと多岐に渡るその音楽性には定評があり、
作曲家しても沢田研二やSMAP、研ナオコ、宮沢りえ、内田有紀など数多くのアーティストや
歌手に楽曲を提供してきた。
現在では翻訳家としても活躍している。
☆小松崎健郎☆
(ヴォーカル、エレクトリック&アコースティック・ギター、ベース、ハーモニカ、シタール、パーカッション)
大学卒業後、音楽関係の会社数社を経て1998年、フリーの音楽評論家として独立。ビートルズ以降の英米ロック、
ポップスを中心にCDやDVDのライナーノーツの執筆や監修、雑誌や新聞などへの寄稿、さらにはラジオ番組の
構成やイベントのプロデュースなどを手掛けてきた。
またエッセイストとしても各種の新聞や雑誌などで、音楽以外記事コラムを執筆していた。
50歳を迎えたのをきっかけに、ザ・ピーコックスーツとしての活動(イベントでのおしゃべりをはじめとした
音楽ファンとの交流、さらに作曲やアルバム制作)以外は、今後は随筆家として日常の生活や風景を題材にした
文筆活動を中心に行うほか、政治とは関係のない独自のボランティアなどを行ってゆく予定。
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