鬼怒無月&中西道彦&岡部洋一 ×タとエ×ブラジリアンオルガンジャズ
- 2018年10月03日
Open18:00 Start19:00
予約3000円 当日3500円 (D別、えびせん食べ放題)
岡部洋一
早稲田大学在学中にラテン音楽やロックのサークルに出入りし、プロとしての活動を開始。歌謡曲のバックや、ブラジル音楽、ジャズなど幅広く演奏する。
現在はトランスロックバンド「ROVO」や、プログレッシブジャズロックバンド「ボンデージフルーツ」、16人編成のブラスロックバンド「THE THRILL」のメンバー。
2001年、ソロアルバム「SATIATION」をまぼろしの世界からリリース。2006年には、ソロライブアルバム「感覚の地平線」をリリース。
洗足音楽大学ジャズコース非常勤講師。
鬼怒無月
’88年能管奏者一噌幸弘のグループに参加し、’90年同グループのCD「東京ダルマガエル」の録音に参加する。
同年に自己のグループであるボンデージフルーツを結成、’94年にバイオリン奏者勝井祐二と共に発足したレーベル「まぼろしの世界」より現在までに5枚のアルバムを発表。4枚目にあたる”Bondagefruit4”はフランスのMUSEA レーベルとの提携によって世界発売もされている。同グループは98年には”Scandinavian Progressive Rock Festival”、’99年にはサンフランシスコの”Prog Fest ’99″に招かれている。
ボンデージフルーツ以外の活動としては、’00年に地底レコードよりセカンドアルバムを発表したパワーロックトリオ”Coil”、ボンデージフルーツの高良久美子(per)、大坪寛彦(b)とのトリオ”Warehouse”、勝井祐二とのデュオ”Pere-Furu”がある。ソロとしても”Disco, Space,Baby”、”Guitar Solo”、”Quiet Life”の3枚のアルバムを発表している。また、ボーカリストさがゆきの”Fairy’s Fable”、パーカッショニスト岡部洋一の”Satiation”をプロデューサーとして製作。
’02年にはキーボード奏者清水一登のバンド”トリオ・ロス・オパビノス”で元ハットフィールド&ザ・ノースのベース/ボーカルのリチャード・シンクレア日本公演のサポートをつとめる。
現在までの参加バンド及び共演者としては、カルメン・マキ(vo)、coba(acc.)、ヤドランカ(vo,サズ)、バンドネオン奏者小松亮太のタンギスツ、Yae(vo)、鬼束ちひろ(vo)、梅津和時(sax.)のKIKI BAND、吉田達也(ds)の是巨人、福岡ユタカ(vo)のYen Calling、植村昌弘(ds)のP.O.N、山下洋輔(p)、灰野敬二(g)、中村達也(ds)、石間秀機(シターラ)、等である。
中西道彦
LAの音楽学校に留学中にAbe laboriel等に師事。Chaun Horton
(現Macy Gray,NATASHA BEDINGFIELD,JESSICA SIMPSON)らと
演奏活動。客船クルーズ会社Norwegian Cruise Lineに所属し
客船上でスタンダードジャズ、ラテン、ロック、カントリー、R&B、
ヒップホップなどの多岐にわたるジャンルを演奏。
帰国後ポップグループ陽香&Traffic Jamsにてカーペンターズの
オフィシャルカバーとしてユニバーサルミュージックからリリースされた
3つのシングル、1枚のアルバムに参加。
レコチョク、music.jp、itunesを含む10以上の配信サイトから全国配信される。
(2010年1月よりサポートメンバー)
ジャズ・エレクトロニカバンドYaseiCollectiveにてドラマーの
松下マサナオ(石井彰氏)らとともに都内にて活動。
タとエ
センカヲス、大島武宜(おおしま・たけのり)と伊藤絵里(いとう・えり)によるデュオユニット。ガットギター・ピアノ・パーカッション・うたなどのアコースティックサウンドとシンセサイザなどのエレクトロニックサウンドを変拍子とともに巧みに組み合わせ、世界を照らす冒険音楽をお届けします。対象年齢は3歳以上。
ブラジリアンオルガンジャズ
徳田真由美orgとイデノアツシds.perによるラテン・ジャズユニット