暮らすところマーケット後夜祭 Vol.1 KAMOSU✕トラペ座
- 2018年10月03日
Open/19:00 Start/20:00
投げ銭ライブ
KAMOSU
2016年秋、世の中を醸すべくして結成した、新感覚アジアン倍音ポップス!
3人の醸し家(かもしか)達による、音を醸すバンド“KAMOSU”!
ひるまず醸します!みなさま!お醸しみに!
ホーメイ、口琴など、倍音を操る尾引浩志と、タブラ奏者の喜名風人、シンガー善財和也による三人組。
一見、民俗音楽系かの様な編成だが、オリジナリティあふれつつもどこか懐かしい楽曲と、響きあうツインボーカルを軸に、唯一無二のサウンドを醸し出す。
尾引浩志(ホーメイ、口琴、イギル、トプショール、うた)
善財和也(うた、ギター)
喜名風人(タブラ)
トラペ座
2013年に結成。アコーディオン、クラリネット、バイオリン、チェロ、ガイダ(バルカンのバグパイプ)、マンドリン等を使った4人編成。
バルカン、ロシア、コーカサスなどの民謡、舞踊曲をレパートリーとしながら、
それらをモチーフとした日本人独特の感性が結合した、ユニークな創作曲があり、
また現地の民謡・歌謡曲を情念的なオリジナルの詞や意訳詞をつけて歌っている。
その音楽は、民族音楽的というよりは、彼の地の映画に流れる静謐な叙情性や、
玉石混淆の狂騒を持ち合わせ、土着的な室内楽とも言える。
グループ名は、古代ギリシャ語~スラブ語で「テーブル、宴席」を意味する「トラペザ」と、日本語の「車座」を掛け合わせて命名。
料理、酒、会話、うた、踊り、人々とそこにある音楽がテーマとなっている。
活動拠点は主に東京で、ギリシャ、ジョージア、ロシア、モロッコ料理などのレストランライブや、
場所を問わずさまざまなところで演奏している。また民族舞踊とのコラボレーションなどもしている。
2017年、初めてのCD「TRAPEZA」(録音エンジニア/夏秋文尚)をリリース。各地でささやかな好評をいただく
多田葉子:Clarinet, Soprano Sax. 関島種彦:Violin, Mandolin
大野慎矢:Accordion, Gajda(Bagpipes),歌 菅原雄大:Violoncello