ペーソス×デルタ兄弟
- 2017年02月09日
Open/18:00 Start/19:00
予約2500円 当日3000円
ペーソス
島本慶(しまもと けい)歌・ハーモニカ担当
1952年生まれの所謂「しらけ世代」
齢50を過ぎて突然、頭の中に歌があふれ出し、歌手になることを決意。
2003年10月に、ペーソスとしてCDデビューを果たした。風俗ライター「舐達磨親方」名義で好事家の支持を集め、今も新聞や雑誌に記事を書く仕事を続けているが、いつかは道行く人に歌手として握手を求められるようになりたいと願う、元祖・哀愁おやぢ。
米内山尚人(よないやま なおと)ギター担当
1981年生の所謂「草食系男子」
専門学校卒業後、さまざまな演劇音楽や映像音楽を手がけてきた。夜の酒場で偶然隣り合わせたオヤジ(島本)に、つい『ギターが弾ける』と言ってしまったところ、一緒にやってくれと泣いて頼まれ、断れなくなり、2011年9月より、ペーソス二代目のギタリストとなる。修行僧のようなひたむきさと静謐さを持つ、若おやぢ。
スマイリー井原(すまいりー いはら) 専属司会
1965年生の所謂「新人類」
勤め先の上司に「会社を辞めてくれ」と真顔で言われる落ちこぼれサラリーマンだったが、唯一の取り柄の話術を買われて、2004年2月からペーソス専属司会者となる。冷静なツッコミ役を務めるが、実は人見知りで引きこもりの、オタクおやぢ。
末井昭
1948年生の所謂「団塊の世代」
80年代サブカルチャーをリードした『写真時代』や、初のパチンコ攻略誌『パチンコ必勝ガイド』などを世に送り出した名編集者。島本慶とは、編集者とライターとの関係から、友だち、兄弟のようになって、30年以上の付き合い。2012年10月、自らの手で大きく育て上げた白夜書房を退社。60代半ばにして、「好きなサックス一本で生きていく、ペーソスに全てを捧げる」という無謀な決断をした、痛快バカおやぢ。 ※2016年10月末以降ライブは不定期参加
おことわり
この日のライブは末井さんが参加できないために近藤哲平さんがクラリネットで参加します。
デルタ兄弟
”和製Muddy Waters” King☆JIRO率いるデルタ兄弟は1996年に結成。
「King☆JIRO」のソロ活動や「キングジローとハイセンス」の活動をこなしつつ、2012年にメンバーチェンジしてアダルトなBANDとしてTOKYOのシーンに復活。
2012年は東京や関東近県のBarやLiveHouseで温かく迎えられ、2013年、遂に「四谷ブルーヒート・ワンマン」で完全復活!
2013年12月モアリズム、盟友・宿敵ナカムラをプロデューサーに向かえレコーディング。
2014年7月16日 P-vineレコードよりCD「デルタ兄弟」全国発売
一躍itunesブルースチャート堂々の1位獲得の金字塔を立てる。
勤労意欲の無い世の中に喝!!を入れる名曲「ハタラケ」から始まるアルバムはLIVEで凄みを増します。
名曲「ワンダホーワイフ」「コンクリート流出事件BLUES」も健在です。
BLUESは勿論の事、R&B・R&R・ゴスペル・バラードまでKing☆JIROの圧倒的な歌唱力とパフォーマンスをご堪能下さい。