LIVE&DJ PARTY BEDTOWN vol.28
- 2020年01月13日
13:00-17:00
予約¥3000 当日¥3500
※kids割引有り 全て1Dと揚げたてエビせん食べ放題付!
LIVE:
藤井一彦(THE GROOVERS)×梅津和時
中川五郎
O.A:高橋史明&夕方メロディ
DJ:ゴミョウダ/yoai/Tokyo Joe
28回目のBEDTOWNはライブアクトに6年半ぶりの登場THE GROOVERSフロントマン藤井一彦を、サックスにBEDTOWNへは4回目のセッション出演となる梅津和時を迎えた初のデュオ編成にて、また日本のフォーク黎明期より活動し反差別を筆頭に熾烈なメッセージを発信し続ける中川五郎を迎え開催します。素晴らしいライブ演奏を是非MOJOの美味しいナスとチーズのキーマカレー&生ギネスビールとともに体験してください!
■藤井一彦(THE GROOVERS)
日本屈指の3ピース・ロックバンドTHE GROOVERSのギタリスト/ヴォーカリスト。’89年に4人編成でデビュー後、ヴォーカリストが脱退。トリオ編成となり’93年再デビュー。以降、多くのアルバムを発表。2019年9月リリースの最新アルバム『RAMBLE』も数多くのミュージシャンをはじめ、各方面から高い評価を受けている。またギタリストとして、SION、石橋凌、福原美穂、くるり、佐野元春、頭脳警察、友部正人、八代亜紀らのサポートを歴任。BUMP OF CHICKEN、GO!GO!7188等からリスペクトされるなど、ベテラン/若手を問わず多くのラヴコールを受けている。’07年頃よりアコースティック・ギター弾き語りでのライヴも活発に行い、’14年には2ndソロアルバム『GEMINI』を発表、各地で好評を得ている。
■梅津和時
サックス、クラリネット奏者。1949年10月17日、宮城県生まれ。70年代前半渡米、ニューヨークのロフトシーンで活動後、1977年生活向上委員会大管弦楽団、1981年ドクトル梅津バンド結成、また忌野清志郎のRCサクセションのメンバーとしても多忙を極めた。90年代NYシーンを代表するマーク・リボ、ジョン・ゾーン等との共演、イアン・デューリー&ブロックヘッズ英国ツアー参加、来日したティナ・ターナーやB.B.Kingとの共演も果たす。国内では木村充揮、七尾旅人、早川義夫、八代亜紀等ジャンルを問わず数多くの競演を続け、現在はリーダーバンドこまっちゃクレズマの活動の他、結成20周年を迎えるKIKI BANDでは海外ツアーも旺盛に行い、これまでに演奏で訪れた国は30余国に及ぶ。
■中川五郎
1949年、大阪生まれ。60年代半ばからアメリカのフォーク・ソングの影響を受けて、曲を作ったり歌ったりし始め、68年に「受験生のブルース」や「主婦のブルース」を発表。70年代に入ってからは音楽に関する文章やU2、マーク・ボラン、モリッシー、ボブ・ディラン等の歌詞対訳などが活動の中心に。小説の執筆やチャールズ・ブコウスキーの小説などさまざまな翻訳も行っている。90年代の半ば頃から、活動の中心を歌うことに戻し、新しい曲を作りつつ、日本各地でさかんにライブを行なっている。最新作は野間易通設立のC.R.A.C. Recordingsより’17年リリースされた17’49”に及ぶシングル『トーキング烏山神社の椎ノ木ブルース』。
※予約は
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